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2020年3月28日土曜日

【雑記】近況3

9ヶ月以上放置…更新頻度が落ちていますね。
何もしていなかった訳ではないのですが、更新できる程の内容でもなかったので、更新せずに来てしまいました。
生存報告も兼ねて、現在進行中の案件を記載しておきます。

作業優先順位(高)

オリジナルガイアメモリ(ドーパント型)作製

  • 進捗率:★★★✩✩
  • 音声作成はほぼ完了。外装製作中。技術的な問題の解決見込みあり。


オリジナルガイアメモリ(T2型)作製

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • 音声作成中。外装未着手。技術的な問題の解決方法を模索中。


ガイアメモリ改造

  • 進捗率:★★★★✩
  • 音声等の基本的な部品はGP版をそのまま使用。外装製作中。


玩具用ガジェット

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • 材料を揃え試作中。


作業優先順位(中)

分圧抵抗器を使用したスイッチ認識

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • 試作環境のProMicroでは動作確認完了。本番系の環境でも動作するかの確認が必要。


シフトレジスタIC関係の技術習得

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • 動作試験に必要な部品を買いそろえた程度。


DFPlayer関係の実験

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • DFPlayerで試してみたいことが3つほどあり、必要な部品を買いそろえた程度。


SPIフラッシュ関係の技術習得

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • DFPlayerを使用しない音声再生実験用。部品を買いそろえた程度。


ATtiny系の習熟

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • 部品を買いそろえ、ATtiny85のLチカに成功した程度。



作業優先順位(低)

オリジナルドライブドライバー

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • ある改造案を思いついたため。改造案自体は一発ネタに近いので優先順位低に。


ゲネシスドライバー改造

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • ある改造案を思いついたため。先日、簡易的な機構試作をしたところ、効果がいまひとつだったため優先順位低に。

オリジナルロックシード作製

  • 進捗率:★★✩✩✩
  • マロンロックシード作製時に試作した別音声の再利用案。音声自体は作成済み。ネタの新鮮味がないので優先順位低に。


オリジナルガシャット改良

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • 脱リポ電池版ガシャットの作製。必要な部品を買いそろえた程度。ネタの新鮮味がないので優先順位低に。


オリジナルロックシード改良

  • 進捗率:★✩✩✩✩
  • 脱リポ電池版ロックシードの作製。必要な部品を買いそろえた程度。ネタの新鮮味がないので優先順位低に。

台座に置くと光るフルボトル


保留案件

オリジナルエナジーロックシード作製

  • 進捗率:✩✩✩✩✩
  • 本人の技術不足により、アイデアを形にすることが困難。

2019年1月30日水曜日

【雑記】音声改造系のオリジナル変身アイテムの作製について思ったこと

雑記と言う名の駄文です。

Twitterでも書きましたが、ArduinoとDFPlayerを使用したオリジナルの変身アイテム(オリジナルガシャットなど)の作製に興味を持つ人は多いけれど、作製まで至る人が少ないのは、そのハードルの高さが影響しているんだろうなぁ…と思ったので、とりあえず、考えられるハードルをリストアップしてみました。
なお、各コメントは個人の感想なので、人によって感じるハードルの高さは異なると思います。

オリジナル変身アイテム作製に伴うハードル

Arduino開発環境の導入

OSなどの環境が異なると、導入方法もかわるのでなんとも言いづらいですが、PCにソフトウェアをインストールできる人であれば、ArduinoIDE等の導入自体は何とかなるはず。
なので、Arduino開発環境の導入自体のハードルはそれ程高くはないのではと思います。


スケッチ(プログラム)の作成

既存のスケッチをコピペするだけならハードルは高くないと思います。
しかし、プログラム未経験者が自分なりのオリジナル要素を入れようとすると一気にハードルが高くなります。


ライブラリの導入

最初の難関。
スケッチ(プログラム)はコピペする前提でも、DFPlayerを使用するのに「DFPlayer-Mini-mp3」か「DFRobotDFPlayerMini」のライブラリをArduinoIDE等にインストールしなければならず、検索で調べて対応しなければならないので、結構ハードルは高いと思います。


Arduinoへの書き込み

2番目の難関。
ArduinoIDEの設定や、USBシリアル変換アダプタの設定など難関尽くしで、検索で調べて対応しなければならないのでかなりハードルは高いと思います。


玩具本体の加工

工作が得意な人には低いハードルだと思います。
個人的には、趣味で壊れた玩具の修理もやっているので、改造素体として玩具を1個潰さなければならないためハードルが高めです…


塗装

玩具の成型色をそのまま利用するのであればハードルはありませんが、塗装するとなると人によってハードルの高さがかわってくると思います。
個人的には後片付け等が面倒なので高めです。


シールの作製

既存の画像が使用できるのであれば、それ程高くはないと思います。
完全なオリジナルの物を自作するとなると、デザインスキル等が必要となってくるためハードルが高くなると思います。


はんだ付け

機材と作業環境を揃えるハードルと、はんだ付け自体のハードルがありますが、ハードルの高さは普通だと思います。


オリジナルの音声作製

既存の音声を利用するのであれば比較的低いハードルですが、まったくの新規音声を作るとなるとハードルが一気に高くなります。


リチウムポリマー電池の使用

気にしない人には低いハードルですが、過充電や過放電、内部短絡等の危険性があるため、気にする人には高めのハードルだと思います。



…と、こんなところでしょうか。
書き出してみるとArduino関連のハードルが一番のネックになりそうな感じ。
中華製の安価なパーツを使用しても、初期投資に2,000円位必要になるのも原因のひとつでしょうか。

うーむ…

2018年7月23日月曜日

【雑記】備忘録メモ

オリジナルガシャットでゲーム名音声を作製した際の方法を忘れかけてきたので備忘録として残しておきます。

はじめに

超絶倫人ベラボーマンガシャットの作製で困ったのは、ゲーム名の音声が存在しないため、オリジナルの音声を自分で作製することでした。
初めはオリジナル音声の作製に無料の音声合成ソフトを使用してみたのですが、女性の音声はともかく、男性の音声はいまいちな感じでした。
次に有料ソフトの試聴で試してみたところ、悪くはなかったのですが、流石に有料ソフトの試聴音声を切り貼りするのは気が引けたので別の方法を考えてみました。


用意するもの

  • Google翻訳が動作するブラウザ
  • 録音できるソフトウェア


作業内容

通常、Google翻訳の「音声を聞く」で日本語の文章を聞いてみると、女性の音声で再生されます。
ですが、オリジナルガシャットではどうしても男性の音声が欲しかったので、男性の音声で無理やり再生させる方法を考えました。
方法は下記のとおりです。

言語を「ラテン語」に

再生したい音声をローマ字で入力し、確認

後は、ローマ字を修正しつつ音声を確認し、満足のいく発音になったら録音

です。
オリジナルガシャットのゲーム名音声が怪しげな発音なのはこれのせいです。

2018年6月17日日曜日

【雑記】やりたいこと・やりたかったことリスト

最近忙しくて、趣味の時間が取れないため、備忘録として残しておきます。最近物忘れが多くなってきたので。
あくまで「やりたいこと・やりたかったことリスト」なので、ここにリストアップされた事を全部やる訳ではないのでご了承を…

オリジナルガシャット改修案1

自分がオリジナルガシャット作製に使用したのはSG版ガシャットなのですが、発光部の構造がDX版とは結構異なります。
そこで、DX版っぽくするため考えてみた案が、薄いアクリル板を加工し、発光部のクリアパーツに仕込むことで導光板として作用させることです。
100均で売っているアクリル製のカードスタンドが、素材として良い感じなので購入してきたのですが、加工する時間が取れず保留案件となっています。


オリジナルガシャット改修案2

前回作製したオリジナルガシャットはやむを得ずリチウムポリマー電池を使用しましたが、安全面が気になります。
そこで、ピン形リチウム電池(電気ウキやミライトで使用されている電池)が小型かつ3Vなので、ピン形リチウム電池×2本と3.3Vのステップダウンモジュールで動作させることができないかと考えていますが、作業する時間が取れず保留案件となっています。
色々実験してみましたが、ピン型リチウム電池×2本では、DFPlayerの安定駆動は困難でした。


オリジナルガシャット改修案3

公式の不正なガシャット(変な表現ですが)であるハリケーンニンジャガシャットのラベルには、ゲンムコーポレーションのロゴがありません。
なので、自作ガシャットのラベルもゲンムコーポレーションのロゴ抜きで…と考えていたのですが、これも作業する時間が取れず保留案件となっています。


フルボトル発光改造

これはフルボトル発光改造が流行っていた時期に考えていたネタです。
その当時はLEDと電池をフルボトル内に仕込んで発光させるのが主流だったので、何か違う手法はないかと考えて、無線電力伝送回路で発光させるのはどうだろうとの結論にたどり着きました。
無線電力伝送回路と書くと何やら複雑そうですが、仮面ライダーウィザードのリングが発光するのと同じ原理です。
受信部はシンプルに作れるのですが、送信部の作製に手間取り、公開の時期を逃してしまったのでお蔵入りです。


オリジナルガイアメモリ作製

オリジナルとは言っても、某ライダーのガイアメモリを作ってみたいだけなんですけどね…
8年前は、他の方がYouTubeに投稿している様に、ボイスレコーダーを使っての作製を考えていたのですが、当時は音声素材が集まらなかったためお蔵入りしてしまったものです。
今はゲームやオリジナルドラマ等でそれなりに素材を集めることができ、オリジナルガシャット作製技術の応用でDX版に近い物が作れそうなので、時間があれば作ってみたいのですが…


ブラックホールLEDの技術を使った何か

YouTubeでブラックホールLED作製の動画を見て、何か作ってみたいと思ったものの、良いアイディアが思い浮かびませんでした。
最近の製品ではジーニアスボトルにこれに近い技術が使われてますね。
備忘録として残します。


無線電力伝送回路の技術を使った何か

フルボトル発光改造は頓挫してますが、技術自体は他にも使えるはず。
備忘録として残します。

2018年5月27日日曜日

【実験】黄変レールのワイドハイターEX浸け(1年以上経過)

実家の掃除をしていたら、ワイドハイターEXに浸かったままのレールを発見しました。
前回の投稿が2016年12月で、その後実家に放置したままだったので、1年以上ワイドハイターEXに浸けていたものになります。
面白そうなので取り出してみました。

比較画像1
画像左のレールが通常のもの、画像右のレールが1年間浸けていたものです。
青い色が薄くなって水色になってますが、色の薄まり方にムラがあります。

比較画像2
上下に重ねて比べてみるとこんな感じです。
素材の黄ばみは取れましたが、色も薄くなりました。
色が薄くなるのはワイドハイターEXの漂白効果による脱色と思われますが、漂白度合いにムラが出るので、意図的に脱色するのは難しいかもしれません。


まとめ

ABS以外の素材に対してのワイドハイターEXによる黄ばみ落としは、黄ばみは落ちるが色も落ちる。
元々白っぽいものであれば、漂白による脱色も気になりませんが、ある程度色が濃いものだと脱色が気になってしまいます。

2018年3月27日火曜日

【オリジナルガシャット】作製雑記3 『DFPlayerライブラリが正常動作しない』

DFRobotDFPlayerMini版ライブラリで動作しなかった原因がなんとなく分かってきたような気がします。


ヒダカ ヒロジ様のブログで「電源の問題か繋ぎ方の問題か」とのコメントがあり、購入した製品について色々調べてみました。

購入したProMicro(Arduino Leonardo互換)の製品は、J1のソルダジャンパがオープンの場合3.3V駆動、ショートの場合5V駆動とのことで、手元の基板を確認してみたところ、J1のジャンパはオープン状態だったので3.3V駆動で間違いなさそうな感じでした。
ところが、念のため製品を購入したページを再確認してみたところ、半年程前のレビューに「3.3V表記は嘘で、VCCはJ1 open状態で5Vです。」とあり、3.3V駆動に見せかけた5V駆動の製品っぽい可能性が出てきました。

まぁ、5V駆動であるならば、5V用の対策をすれば良いだけの話なのですが、それにしても、今までのプロトタイピングは3.3V駆動前提で試作していたのに、よく動作したなぁとは思います。

2017年10月1日日曜日

【雑記】オリジナルガシャット作製の雑記2

あぁ…
オリジナルガシャット用に考えていた案のうち、最も音声データ作製が進んでいた案が使いづらいネタになってしまった。
残り3案のうちの一つはヒダカヒロジ様のガシャットと若干ネタ被りするしなぁ…

困りましたねぇ…

2017年8月23日水曜日

【オリジナルガシャット】作製雑記2 『電源周りのトラブル』

オリジナルガシャット作製の際にやらかしてしまった電源周りのトラブルなどを書き残しておきます。
他の方が作製するときの参考になれば…

DFPlayerの電源はArduinoのVccから取らない

最初にブレッドボードでプロトタイピングした際、ArduinoのVccからDFPlayerの電源を取れば良いのではないかと考えて配線したのですが、うまく動いてくれませんでした。
調べたところ、ヒダカ ヒロジ様も同様の問題を経験されたらしく、過去の記事に記述があり、DFPlayerの電源はArduinoから直接取らない方が良いとのことです。
まぁ、回路図通りに作らなかった私が悪いのですが…
ちなみに、ブレッドボード用の電源モジュールから3.3Vを取った場合は正常に動いてくれました。


リチウム電池ではDFPlayerの再生が困難

スイッチサイエンスのリチウムイオン電池が売り切れだったため、ボタン電池のLR44と降圧型モジュールを組み合わせて、3.3Vでの駆動を考えていたのですが、一瞬しか再生してくれなかったり、不快なノイズ音が発生したりして、正常に動作させるのが困難でした。
何か良い方法がないか模索中です。

2017年8月18日金曜日

【オリジナルガシャット】作製雑記1 『お蔵入り案集』

オリジナルガシャット作製に際し、ふと思いついてDFPlayerで色々実験してみたけど、結局お蔵入りした案を書き留めておきます。

案1

DFPlayerのADkey Modeで、抵抗値により再生できる音を選択できるみたいなので、スイッチと抵抗の組み合わせでなんとかできないか考えてみました…が、そもそもスイッチを押した時のみ反応するので、ガシャットを引き抜いた時のサウンド再生には対応できず早々にお蔵入りです。
しかし、一昔前のサウンドロップ的な使い方はできそうです。


案2

DFPlayerのI/O Modeで11番ピンがPre/Vol+の機能なので、SDカード内に2音のみ保存すれば、ボタンを押す度に交互に再生されるのではないかと考え、DFPlayerで確認してみたところ、問題なく動作しました。
ただし、1つ欠点があり、ボタンを長押しするとボリュームが大きくなってしまいます。
こちらも、サウンドロップ的な使い方ができそうですが、ボリュームの欠点をなんとかしないといけません。


案3

スピーカーとLEDを並列接続してLEDを点灯させる方法で、無音部分でもLEDを点灯させる方法が無いか考えてみました。
人間が認識できない周波数でも、音であることには違いはないので、超音波を再生すればLEDが点灯するのではないかと思い、DFPlayerで19,000Hzの音を再生してみたところ、無事LEDが点灯しました。
ですが、認識できなくても音は音、耳に良くなさそうですし、ペット等も嫌がると思うのでお蔵入りです。


案2と案3を合わせれば、ドライバ等には非対応になってしまいますが、単品遊び専用ガシャットくらいなら作れそうです。

2017年8月17日木曜日

【雑記】オリジナルガシャット作製の雑記1

雑記です。

オリジナルガシャットの作製を始めた2月の時点では、息子がまだプラレールやきかんしゃトーマスに興味を持っていた時期だったので、トーマスガシャットを作ったら喜ぶだろうなぁと考えて音源素材を探していたのですが、作製を放置していた期間中に息子のプラレールとトーマスの卒業宣言があり、現在、作製するネタが白紙となっている状況です。

トーマス用に食玩タドルクエストガシャットを購入したので、青い色を有効活用できるネタを探しているのですが、なかなか見つからないうえ、見つかっても音源素材の入手が困難だったりするのがなんとも…

2017年8月14日月曜日

【雑記】電子工作はじめました

少し古い話ですが…

昨年の末頃、おしゃべりディーゼル10を修理をするための情報をインターネットで調べていた時に、PICで音声を再生させる方法を記載したページを見つけ、その内容には凄く興味を引かれたのですが、「PICはハードルが高い」と諦めていました。

ところが、オリジナルガシャットの作製方法が記載されたページを今年の1月に偶然発見し、(息子が仮面ライダーに興味を持ち始めた頃でもあったので)ArduinoとDFPlayerがあれば色々作れるんじゃないかと思い、amazonで部品を注文してみました。
上記のページにあったスケッチを使用し、ブレッドボードでプロトタイピングして、何とか動作する所までは出来たのですが、電源周りの問題があったのと、4月から仕事が忙しくなったので、そのまま数ヶ月放置していました。

先日、少し時間が取れたので、色々試行錯誤してみたところ、電源周りの問題は何とかなりそうな感じでした。
ガワとして使用するための食玩版ガシャットも入手済みなので、後はオリジナルガシャット作製用の音素材集めと編集、スケッチの修正をし、部品を食玩版ガシャットに組み込めばオリジナルガシャットの完成…なのですが、なかなか作業時間が確保できない状況です。
今月でエグゼイドが終わってしまうので、(話題的には)今月中に完成させたいのですが、なかなか厳しそうです。

まぁ、のんびりやるしかないか…

2017年8月3日木曜日

【雑記】近況2

相変わらず仕事が忙しくて、ブログ更新がままならない状況が続いています。
また、息子のプラレール卒業宣言もあり、最近プラレールに接する機会も少なくなりました。

とはいえ、修理は完了したけどブログにアップしていない車両もあるので、折を見て更新できれば…と考えています。

2017年4月9日日曜日

【雑記】近況1

仕事が忙しくなり、プラレール修理に時間が取れないため更新が滞っていますが、前回更新から今日までに行った作業を載せておきます。


DD51(新動力)のギア修理


以前の修理で保留していたギアの割れを、部品取り用のC11から移植して修理しました。
作業内容は、車輪を金属製のピンから引き抜いてギアを取り換えただけです。
車輪画像



C12(旧動力)用のスイッチ稼働用部品の作製


プラモデルの黒いランナーを探し出して、ヒートペンで大まかな形を出しました。
細かい作業は次回以降へ持ち越しです。
新造部品画像

2017年2月26日日曜日

【雑記】昔のミニ四駆?のパーツを発見

おしゃべりディーゼル10を修理するための部品は見つかりませんでしたが、懐かしいものを発見しました。

昔のミニ四駆?のギア等のパーツです。
ギア画像
ちなみに、車体は見つかりませんでした。おそらく、当時の自分が壊して捨ててしまったのだと思われます。
非公式のモーターとか色々買った記憶が…

気になったのでネットで調べたところ、現行のミニ四駆とは規格が異なるようです。
プラレールはとても息の長い商品ですが、ミニ四駆もかなり息の長い商品のようですね。

【雑記】プラレール おしゃべりディーゼル10の修理 番外

先週・今週と、おしゃべりディーゼル10の修理用に使えそうな部品を探すため、実家の押し入れや物置等を捜索していましたが、使えそうな物は見つかりませんでした。

仕方が無いので、折れた電池端子をはんだ付けできないか試してみましたが、はんだとの相性が悪く、実用に適さない強度でしか接合できませんでした。

電池端子の修理に使う部品は、元の形状に拘らずに部品を探すしかないようです。

2017年2月13日月曜日

【雑記】謎のレールなど

おしゃべりディーゼル10の電池ボックス金具の部品取り用として、ジャンク品を探しにリサイクルショップを何店舗か巡ってみたところ、変わったレールが売られていたので買ってきました。
変わったレール画像


スロープレール

ネットで調べたところ、新幹線こだまセットに付属していたもののようです。
スロープレール画像


スロープレール?

スロープレールのようですが、上記のものとは形や色合いが異なります。謎レールその1。
材質はポリプロピレンのような感じです。
謎レール画像1


片方が特殊な形状のレール

以前ネット上で、このレールについて記載されたページを見た記憶はあるのですが、再度検索してみても該当ページが見当たらないので詳細不明です。謎レールその2。
謎レール画像2


1/6直線レール

1/4レールよりも短いので微調整に便利なんですが、凹凸ジョイントのタイプが存在しないのが悔やまれます。凹-凹用のジョイントパーツはこのレール以上に手に入れにくいでしょうし。
1/6直線レール画像


結局のところ、面白レールが何点か手に入りましたが、素材取り用のジャンク品は手に入りませんでした。

2016年12月17日土曜日

【実験】黄変レールのワイドハイターEX浸け(3ヶ月)

ワイドハイターEXに浸けて3ヶ月近く経つので、再び様子を見てきました。

左側が何もしていないレール、右側がワイドハイターEXに浸けていたレールです。
黄変対策実験画像1

拡大画像です。
黄ばみが薄くなり、ほぼ同じ色合いになったような気がしますが、レールの素材はABSではないので、化学変化によるものではなく、ワイドハイターEXの漂白効果なのかもしれません。
黄変対策実験画像2

なお、ワイドハイターEXに浸けていた方は白っぽい筋のようなものが出来てしまいました。
黄変対策実験画像3

ちなみに、状態検証用として一緒に投入していたABS製品です。
左側が何もしていないもの、右側がワイドハイターEXに浸けていたものになります。
画像では分かり辛いですが、元々は右側の黄ばみの方が強かったので、これに関しては明らかに黄ばみが薄くなりました。
黄変対策実験画像4


まとめ

ポリスチレン製のレールでも黄ばみが少し薄くなるようですが、ABS製品のように素材の化学変化で黄ばみが取れているわけではないと思われるので、効果にはやや疑問が残ります。
また、白っぽい筋の様なものも生じるため、ワイドハイターEXに浸ける時間等も考えなければいけないかもしれません。

2016年12月10日土曜日

【分解・清掃】ジャンク品の水族館車とドリルライナーの清掃

今日はジャンク品の中に入っていた水族館車とドリルライナーを清掃しました。
分解・洗浄した後、連結部品を取り付けただけです。

各部品の分解・洗浄

ねじを外してばらした後、中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で良く汚れを落としました。
水族館車部品画像 ドリルライナー部品画像

組み立てて清掃完了です。
部品の足りない水族館車画像 壊れたドリルライナー画像

欠落している部品等があり、修復困難なため部品取りの素材か改造用の素材にでもしようかと思います。

2016年11月13日日曜日

【分解・清掃】ホワイトプラレールFC 後尾車の清掃

ジャンク品で購入したプラレール ホワイトプラレールFCの後尾車両を清掃しました。
分解・洗浄した後、連結部品を取り付けただけの作業です。

各部品の分解・洗浄

ねじを外して分解できる所までばらし、中性洗剤を使用してよく洗浄します。
分解・洗浄後画像

部品が乾燥したら連結部品を取り付け、再び組み立てて完成です。
組立完了画像

使用している工具等について

使用している工具等についてのページを作りました。
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使用している工具等について