…と言っても、息子が伸ばしてしまったばねが残っていたので、適当な長さにカットして取り付けただけです。
2016年10月29日土曜日
2016年10月15日土曜日
【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その2
【その1からの続きの記事です。】
部品が小さく接着面積も小さいため、ポリスチレン素材の余り部分で補強接着もしました。
L字型部品の接着
前回作製したL字型の部品を炭水車に接着しました。部品が小さく接着面積も小さいため、ポリスチレン素材の余り部分で補強接着もしました。
修理完了
L字型部品の接着後、前回修理した連結部品を取付けて、炭水車の修理完了です。2016年10月10日月曜日
【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その1
連結用の部品に近い黒色のポリスチレン素材(プラモデルの黒いランナー)が見つかったので、壊れた連結用の部品を修理しました。
次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。
連結部品の修理
まずは、ヒートペンで壊れた部分へポリスチレン素材を盛り、大まかな形を作ります。次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
L字型部品の作製
連結用の部品と同様に、ヒートペンでポリスチレン素材を成形し、大まかな形を作ります。次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。
【その2に続きます。】
2016年9月15日木曜日
【スーパーレール修理】D51の修理その2
【その1からの続きの記事です。】
修理後、ネットで色々調べて気付いたのですが、前照灯の部品も紛失しているようです。
また、スーパーレールのD51には前照灯の点灯機能があるみたいですが、これには点灯機構の痕跡は見当たりませんでした。ギア周りも金属製で、フロントスイッチが無い等の差異も見受けられました。
修理後、ネットで色々調べて気付いたのですが、前照灯の部品も紛失しているようです。
また、スーパーレールのD51には前照灯の点灯機能があるみたいですが、これには点灯機構の痕跡は見当たりませんでした。ギア周りも金属製で、フロントスイッチが無い等の差異も見受けられました。
ひび割れの接着
ボディを確認していたらひび割れを発見したので、裏面より流し込み接着剤で修理しました。2016年9月14日水曜日
【スーパーレール修理】D51の修理その1
息子が親戚から貰ってきた古いプラレールの中に、1両だけスーパーレールのD51が入っており、新品の電池を入れても動かないため、分解・清掃してみました。
なお、何か(誰か)の役に立つかもしれないので、携帯に残しておいた画像を掲載します。
なお、モーターのブラシ部分に埃が大量に付着し、接触不良を起こしていたのが動かない原因でした。
ミニ四駆用のグリスを塗布しました。
接触面をティッシュで擦り、軽く酸化膜を落としました。
なお、金属パーツと接点パーツがねじりばねでつながっているのですが、細くて小さいため、元に戻すのに手間取りました。
スーパーレール用のレールも無く、除煙板も紛失している状態ですが、息子は喜んでいるのでこれで良しとします。
なお、何か(誰か)の役に立つかもしれないので、携帯に残しておいた画像を掲載します。
モーターの分解清掃
140型のモーターとほぼ同じ大きさですが、独自仕様のモーターで、ねじりばねをブラシとして使用しています。なお、モーターのブラシ部分に埃が大量に付着し、接触不良を起こしていたのが動かない原因でした。
変速機構へのグリスアップ
金属パーツでギアを平行移動させる仕組みのようです。ミニ四駆用のグリスを塗布しました。
切替スイッチの接点研磨
金属パーツで接点がスライドし、前進後退を切り替える仕組みのようです。接触面をティッシュで擦り、軽く酸化膜を落としました。
なお、金属パーツと接点パーツがねじりばねでつながっているのですが、細くて小さいため、元に戻すのに手間取りました。
その他部品組み立て
その他部品を組み立てます。修理完了
とりあえず動く状態になりました。スーパーレール用のレールも無く、除煙板も紛失している状態ですが、息子は喜んでいるのでこれで良しとします。
【その2に続きます。】
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