2017年5月7日日曜日

【プラレール修理】C12(旧動力)の修理その2

その1からの続きの記事です。】

スイッチ稼働用部品作製

前回、黒ランナーで形出しした物を、ヒートペンで成形して作製しました。
※写真を撮り忘れました。


前部連結部品作製

ネットの画像を見ると、黒い連結用の部品が付くみたいですが、ヒートペンで代用部品を作製した場合、強度的な不安が残るため、通常の連結部品の一部を削って代用しました。
前部連結部品画像


組立

先程加工した前部連結部品を取付けて、
組立画像1

スイッチ稼働用部品を取付け、
組立画像2

スイッチ金具をΦ2mmのミニ四駆用ネジで取付けました。
組立画像3

取付け後はこんな感じになりました。
組立画像4


修理完了

C12(旧動力)の修理完了です。
修理完了画像


おまけ

旧動力と新動力の違いはありますが、C11のボディをそのまま取付けることもできました。
おまけ画像

【スイッチ稼働用部品が見つかったため、その3に続きます。】