2017年3月11日土曜日

【プラレール修理】C12(旧動力)の修理その1

おしゃべりディーゼル10の修理に使用できそうな部品を探していたところ、ディーゼル10の修理には使えないけれど、別の車両の修理に使えそうな部品を発見したので、今回はプラレールC12(旧動力)の修理を行います。
このC12は、親戚から貰ってきたプラレールのうちのひとつですが、電池用の金具が紛失していたため保管していた車両です。
なお、修理に際しネットで色々調べたところ、スイッチ稼働用の部品および前面の連結用部品も紛失しているようですが、ヒートペンで部品を作る時間が取れないため、部品作製は次回以降の更新へ持ち越します。

シャーシの状況はこのような感じです。画像には写っていませんが、スイッチ用の金属部品は残っています。
シャーシ画像1 シャーシ画像2

今回の修理に使用する金属端子です。20年位前に貰った非常用ライトに使用されていました。
シャーシに取り付けるため、Φ2mm程の穴をあけました。
金属端子画像

シャーシに金属端子とスイッチ用の金属部品をネジで固定します。
シャーシ画像3 シャーシ画像4

無事通電し、モーターが動くようになりました。
修理完了画像

その2に続きます。】

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