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2017年12月9日土曜日

【プラレール修理】RCプラレール 東北上越新幹線(旧動力)の修理

以前修理したけどブログにアップできなかったもの その3 です。
なお、修理前の画像は撮り忘れたので修理後の画像のみです。

RCプラレールの東北上越新幹線(旧動力)を修理しました。
作業内容は、ほぼいつも通りの作業で、埃やゴミの除去、グリスアップ、電池端子の錆取り、ヒートペンによる破損部品の応急修理です。
全体画像

貰ってきた当初、家族から新しい電池を入れても動かないと言われたので、中を確認したところ先頭車からの配線が中間車に伸びており、中間車にも電池が入るような設計でした。
車両接続部画像 中間車画像

初見は電飾かサウンド系かなと思いましたが、ネットで検索してみたところ、RCで発車・停車をコントロールできるタイプの車両らしく、貰い物の入っていた袋の中にリモコンらしきものも入っていたので併せて分解清掃しました。
リモコン画像

作業終了後、車両とリモコンに電池を入れ、動作確認をしてみたところ、無事リモコンで操作できるようになりました。

2017年10月24日火曜日

【プラレール修理】つうきん電車(旧動力 緑)の修理

以前修理したけどブログにアップできなかったもの その2 です。
なお、修理前の画像は撮り忘れたので修理後の画像のみです。

つうきん電車(旧動力 緑)を修理しました。
修理箇所はシャーシの動力ユニットを固定する部分です。
全体画像

画像中央部、動力ユニットのツメを引っかけて固定する部分が欠損していたため、プラモデルの灰色ランナーを使用してヒートペンで再生させました。
シャーシ修理画像 上面

底面からはこんな感じです。
シャーシ修理画像 底面


シャーシに合う色の灰色ランナーを全部使ってしまったため一部不完全ではありますが、無事動くようになりました。
シャーシ修理後画像

2017年9月18日月曜日

【プラレール修理】名鉄7000系パノラマカー(旧動力 白線なし)の修理

以前修理したけどブログにアップできなかったもの その1 です。
なお、修理前の画像は撮り忘れたので修理後の画像のみです。

名鉄7000系パノラマカー(旧動力 白線なし)を修理しました。
修理箇所は運転台窓枠が折れて紛失していた所と車体左側ひび割れの2ヶ所です。
全体画像

運転台の窓枠は、プラモデルの赤ランナーを使用してヒートペンで再生しました。
が、仕上げが甘くガタガタになってしまいました…
窓枠部分拡大画像


車体左側のひび割れも、プラモデルの赤ランナーとヒートペン塞いだのですが、微妙に赤の色合いが異なったため逆に目立つ結果に…
ボディ左側拡大画像

いつか時間が出来たら、修理し直したいです…

2017年4月9日日曜日

【雑記】近況1

仕事が忙しくなり、プラレール修理に時間が取れないため更新が滞っていますが、前回更新から今日までに行った作業を載せておきます。


DD51(新動力)のギア修理


以前の修理で保留していたギアの割れを、部品取り用のC11から移植して修理しました。
作業内容は、車輪を金属製のピンから引き抜いてギアを取り換えただけです。
車輪画像



C12(旧動力)用のスイッチ稼働用部品の作製


プラモデルの黒いランナーを探し出して、ヒートペンで大まかな形を出しました。
細かい作業は次回以降へ持ち越しです。
新造部品画像

2017年1月28日土曜日

【プラレール修理】DD51(新動力)の修理

今日はジャンク品に入っていた新動力の方のDD51を修理しました。

分解・洗浄

いつもの様に分解し、各種部品を中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で洗浄しました。
分解した際に気付いたのですが、後輪のギアが割れており、動力がスムースに伝わらない状況でした。
ギア修理用の部品を持ち合わせていないため、今回はギアの修理は見送ります。


ボディ本体のツメ作製

今回はヒートペンでの作業記録を残しておいたので掲載しておきます。

1 ボディに近い色のプラモデルのランナーを用意します。

ボディとランナー画像

2 ヒートペンでランナーを薄くしていきます。

ランナー成形画像1

3 ヒートペンで柔らかくなったランナーを盛りつけたり削り取ったりしてツメの形状に近づけます。

ランナー成形画像2

4 ヤスリで削って整形します。

ランナー整形画像

5 ボディに接着剤で仮付け後、ヒートペンで溶接。ヤスリで溶接跡を平らにし、接着剤で表面を滑らかにして完了です。

ツメ修理後画像


修理完了

部品を組み立ててプラレールDD51の修理完了です。
修理完了画像

修理したツメも、少し削り過ぎた箇所はありますが、いい感じに仕上がりました。
修理後ツメ拡大画像

後輪ギアが割れているためカクカクとした走りですが、今回の修理はこれで良しとします。

2017年1月15日日曜日

【プラレール修理】シンカリオン(旧版)E5はやぶさの修理

息子が買ってもらった、シンカリオン(旧版)E5はやぶさの頭部パネルのフックが折れてしまったので修理しました。

頭部パネル修理

折れたフックを接着した後、ヒートペンで溶接し補強しました。
頭部パネル画像

シンカリオン(旧版)E5はやぶさの頭部パネルは外れやすい設計になっており、外れてしまった時に元に戻すための説明書が入ってるので、その説明通りに元に戻します。
修理中画像


修理完了

シンカリオン(旧版)E5はやぶさ修理完了です。
修理完了画像

2016年11月27日日曜日

【プラレール修理】サウンドスチームD51の修理その2

その1からの続きの記事です。】

連結部品の修理2

前回、接着剤で接着することができなかった部品をヒートペンで溶接しました。
溶接後に仮組みしてみたところ、前回接着した部分が取れてしまったうえ、接着剤で再接着できなくなってボロボロになる現象が起こったため、急遽、前回接着した箇所もヒートペンで溶接し直しました。
連結部品溶接後画像
素材が熱可塑性プラスチックなのは間違いないのですが、ABSではないのかもしれません。

車両に仮組みで取付けてみました。
仮組み画像
走行させる分には問題ないでしょうが、持ち上げる時に持ち方が悪いとポッキリ逝きそうな感じです。


各種部品の清掃・洗浄

車両を分解し、車輪の軸に絡まっていた大量の糸くずを取り除き、ボディやシャーシ等の部品を中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で軽く洗浄しました。
D51本体のシャーシと車輪はサウンド系の回路とスチーム系の部品が取付けてあり、分解すると元に戻すのに手間が掛かりそうなため、綿棒とブロワーで清掃しました。

次回はギアボックスや電池ボックス等の状態を見てみようと思います。

その3に続きます。】

2016年11月5日土曜日

【プラレール修理】リターンレールの修理その1

近所のリサイクルショップに、壊れたストップレール等のジャンク品が何点か入ったものが200円で販売されていたので、購入してリターンレールの修理に使用してみました。

凸ジョイントの溶接

ストップレールの凸ジョイント部分を模型用薄刃鋸で切り取り、リターンレールにヒートペンで溶接しました。
リターンレール画像


表面を均す

溶接後の凸凹をリューターで軽く削り…
凸ジョイント部分の画像1

流し込み接着剤で表面を滑らかに均します。
凸ジョイント部分の画像2
溶接前にリモネン系接着剤で仮止めしていたのが原因か、溶接部分が黄色くなってしまいました。


修理完了

他のレールと連結させた時のガタツキも少なく、良い感じに仕上がりました。
まあ、リターンレールを修理しても、往復プラレールを持っていないので使い道はありませんが…

その他のジャンク品は修理することができたらブログにアップしようと思います。

2016年10月10日月曜日

【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その1

連結用の部品に近い黒色のポリスチレン素材(プラモデルの黒いランナー)が見つかったので、壊れた連結用の部品を修理しました。

連結部品の修理

まずは、ヒートペンで壊れた部分へポリスチレン素材を盛り、大まかな形を作ります。
連結部品画像1

次に、ヤスリで形を整えます。
連結部品画像2

最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
連結部品画像3


L字型部品の作製

連結用の部品と同様に、ヒートペンでポリスチレン素材を成形し、大まかな形を作ります。
L字型部品作成画像1

次に、ヤスリで形を整えます。
L字型部品作成画像2

最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
L字型部品作成画像3

接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。

その2に続きます。】

2016年9月25日日曜日

【プラレール修理】DD51(旧動力)の修理その2

その1からの続きの記事です。】

シャーシの修理

前回修理した箇所は、裏面からヒートペンで溶接し、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
シャーシ修理画像1 シャーシ修理画像2

右前輪部のひび割れ跡も、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均し傷を目立たなくしました。
シャーシ修理画像3

左中央部はシャーシの欠けが目立ったので、ヒートペンとプラモデルの黒ランナーを使って穴埋めし、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
シャーシ修理画像4
段差付近のひび割れ跡が残ってますね…


ボディ本体のツメ作製

ツメが折れていたので、ヒートペンとプラモデルの橙ランナーを使ってツメを作り直しました。ここもヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
ボディ修理画像


修理完了

プラレールDD51(旧動力)の修理完了です。
修理完了画像

2016年9月19日月曜日

【プラレール修理】坂レール(旧版)の修理

現在販売されているニュー坂レールとは異なる、古いタイプの坂レールです。
レールの中央部が2か所折れ、ジョイントが破損していました。


折れたレールの溶接

素材がポリスチレンらしく、流し込み接着剤で接着できたので、強度を増すために裏面からヒートペンで溶接し、接着剤で表面を均しました。
坂レール修理画像1 坂レール修理画像2


凸ジョイントの溶接

ジョイントの破損も、丁度いい感じに壊れたパーツがあったため、同様に接着&溶接で修理しました。
坂レール修理画像3


修理完了

坂レールの修理完了です。中央部のパーツ欠損による穴は後でなんとかしたいです。
修理完了画像