分解・洗浄
いつもの様に分解し、各種部品を中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で洗浄しました。分解した際に気付いたのですが、後輪のギアが割れており、動力がスムースに伝わらない状況でした。
ギア修理用の部品を持ち合わせていないため、今回はギアの修理は見送ります。
ボディ本体のツメ作製
今回はヒートペンでの作業記録を残しておいたので掲載しておきます。1 ボディに近い色のプラモデルのランナーを用意します。
2 ヒートペンでランナーを薄くしていきます。
3 ヒートペンで柔らかくなったランナーを盛りつけたり削り取ったりしてツメの形状に近づけます。
4 ヤスリで削って整形します。
5 ボディに接着剤で仮付け後、ヒートペンで溶接。ヤスリで溶接跡を平らにし、接着剤で表面を滑らかにして完了です。
修理完了
部品を組み立ててプラレールDD51の修理完了です。修理したツメも、少し削り過ぎた箇所はありますが、いい感じに仕上がりました。
後輪ギアが割れているためカクカクとした走りですが、今回の修理はこれで良しとします。
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