分解・清掃
固着したゴムタイヤを取り除いた後、分解しました。旧動力型の車両で、140型のモーターが使用されています。
摩擦ゴム(小)も経年変化により赤黒く固着しており、精密ドライバー(-)を使って取り除きました。
分解後のモーターに3Vをかけたところ動き始めたので、30秒ほど慣らし回転させました。
その後、電池ボックスに単2電池を入れ、スイッチを入れてみたところ無事モーターが動くようになりました。
配線や電池端子、シール等の関係で、ぬるま湯に投入しての洗浄が難しかったため、濡らした綿棒で各部を清掃しました。
修理完了
摩擦ゴム(小)の代わりにメガネストッパーを切ったものを取付け、グリスアップし…各部品を再度組み立ててプラレール ミッキーポッポの修理完了です。
無事作動するようになりましたが、電池ボックスの蓋が無いのが悔やまれます。