2018年9月2日日曜日

【その他の修理】ダイヤブロック 動力ユニットを修理

先日、息子が「貰ってきたレゴの電池で動くやつが壊れているので見て」と言うので見てみたところ、レゴではなくダイヤブロックの動力ユニットでした。
自分も小さい頃、ダイヤブロックで遊んだ記憶がありますが、そんな話はさておき…

これが問題の動力ユニットです。
動力ユニット画像
ざっと見たところ、
  • 電池の液漏れ跡1ヶ所
  • 電池端子の破損1ヶ所
  • 電池端子の錆2ヶ所
の問題がありました。

更に分解してみました。
分解画像
通電確認してみたところ、スイッチの接触不良がありましたが、それ以外は無事でした。


動力ユニットの修理

作業自体は、いつもの通りの内容です。
電池液漏れ跡は酢で中和し、電池端子の錆およびスイッチの接触不良に対しては、接点部分を磨いて表面の酸化膜を落としました。
電池端子の破損については、手元に丁度良いジャンク部品があったのでそれを取付けました。
単3電池を2本セットしてスイッチを操作してみたところ、正転・逆転ともに正常に動作したので、動力ユニットの修理はこれで完了としました。



以降は、貰ったダイヤブロックの中に紛れ込んでいたものたちです。

ジョイント部品

プラレール用の凹ジョイント同士を繋げるための部品です。

プラレールC12(旧動力)の部品

以前、黒いポリスチレン素材で代用品を作りましたが、その紛失していた部品が見つかりました。

謎の拳など

昔のロボット玩具の拳など。こちらは何のパーツか分かりませんでした。ご存知の方が居れば情報提供をお願いします。

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