自分も小さい頃、ダイヤブロックで遊んだ記憶がありますが、そんな話はさておき…
これが問題の動力ユニットです。
ざっと見たところ、
- 電池の液漏れ跡1ヶ所
- 電池端子の破損1ヶ所
- 電池端子の錆2ヶ所
更に分解してみました。
通電確認してみたところ、スイッチの接触不良がありましたが、それ以外は無事でした。
動力ユニットの修理
作業自体は、いつもの通りの内容です。電池液漏れ跡は酢で中和し、電池端子の錆およびスイッチの接触不良に対しては、接点部分を磨いて表面の酸化膜を落としました。
電池端子の破損については、手元に丁度良いジャンク部品があったのでそれを取付けました。
単3電池を2本セットしてスイッチを操作してみたところ、正転・逆転ともに正常に動作したので、動力ユニットの修理はこれで完了としました。
以降は、貰ったダイヤブロックの中に紛れ込んでいたものたちです。
0 件のコメント:
コメントを投稿