2017年8月16日水曜日

【音声改造】オリジナルガシャット作製その2 『スイッチ遷移検証』

前回記事の武器認識について、息子のガシャコンキースラッシャーを弄っていて、少し分かったことがあるので記載します。

スイッチ説明画像
まず、ガシャットのスイッチですが、スケッチと合わせるため、画像の様に①②③として説明します。

武器にガシャットを挿入した際のスイッチの挙動は、スイッチ①②③がすべてOFFの状態(挿入前)から①②③全てがONの状態(武器のキメワザ待機音再生)になり、間を置かずに①②のみONの状態(挿入完了)になります。

また、武器のトリガーを引くとスイッチ①②ONの状態から①または②1ヶ所のみONの状態となり、トリガーを戻すと①②ONの状態に戻ることがわかりました。
そのため、トリガー操作時に本来クリティカルフィニッシュ音またはジャンル音が再生されるべきところで、レベルアップ系の音声が再生されていたみたいです。
この問題に関しては、キメワザ関係のフラグを使用して制御できると思うので挑戦してみます。

ガシャットが武器を認識しないことがある件に関しては難しいところです。
スケッチのガシャット挿入時のスイッチ処理には問題がないので、使用したガシャットと武器の相性が悪いのか、スイッチの検出間隔の関係で、上記変化を認識できないのかがはっきりしません。

いずれにせよ、色々とスケッチを弄ってみることにしますが、「夜中にガシャットを弄るの禁止令」が発令されてしまったので、次回検証はもう少し先になりそうです。
2017年8月26日 再修正
音を鳴らした状態の動作状況を確認できたので、スイッチ遷移を再修正しました。

その3に続きます。】

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