2017年2月26日日曜日

【雑記】昔のミニ四駆?のパーツを発見

おしゃべりディーゼル10を修理するための部品は見つかりませんでしたが、懐かしいものを発見しました。

昔のミニ四駆?のギア等のパーツです。
ギア画像
ちなみに、車体は見つかりませんでした。おそらく、当時の自分が壊して捨ててしまったのだと思われます。
非公式のモーターとか色々買った記憶が…

気になったのでネットで調べたところ、現行のミニ四駆とは規格が異なるようです。
プラレールはとても息の長い商品ですが、ミニ四駆もかなり息の長い商品のようですね。

【雑記】プラレール おしゃべりディーゼル10の修理 番外

先週・今週と、おしゃべりディーゼル10の修理用に使えそうな部品を探すため、実家の押し入れや物置等を捜索していましたが、使えそうな物は見つかりませんでした。

仕方が無いので、折れた電池端子をはんだ付けできないか試してみましたが、はんだとの相性が悪く、実用に適さない強度でしか接合できませんでした。

電池端子の修理に使う部品は、元の形状に拘らずに部品を探すしかないようです。

2017年2月13日月曜日

【雑記】謎のレールなど

おしゃべりディーゼル10の電池ボックス金具の部品取り用として、ジャンク品を探しにリサイクルショップを何店舗か巡ってみたところ、変わったレールが売られていたので買ってきました。
変わったレール画像


スロープレール

ネットで調べたところ、新幹線こだまセットに付属していたもののようです。
スロープレール画像


スロープレール?

スロープレールのようですが、上記のものとは形や色合いが異なります。謎レールその1。
材質はポリプロピレンのような感じです。
謎レール画像1


片方が特殊な形状のレール

以前ネット上で、このレールについて記載されたページを見た記憶はあるのですが、再度検索してみても該当ページが見当たらないので詳細不明です。謎レールその2。
謎レール画像2


1/6直線レール

1/4レールよりも短いので微調整に便利なんですが、凹凸ジョイントのタイプが存在しないのが悔やまれます。凹-凹用のジョイントパーツはこのレール以上に手に入れにくいでしょうし。
1/6直線レール画像


結局のところ、面白レールが何点か手に入りましたが、素材取り用のジャンク品は手に入りませんでした。

2017年2月5日日曜日

【プラレール修理】おしゃべりディーゼル10の修理その1

今回はジャンク品に入っていたおしゃべりディーゼル10を修理しました。

分解・清掃

ジャンク品のページでも書きましたが、電池の液漏れ跡が酷く、分解してみたところ、液漏れにより電池ボックス内で断線が起きていました。
電池ボックス画像

ボディや車輪等の部品は、いつもの様に中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で洗浄しました。
電池ボックスは液漏れ跡が酷く、水で洗浄するのは危険なので、楊枝の先で液漏れの結晶を削り落とした後、綿棒で軽く汚れを落としました。
ネットで液漏れ跡の対処法を調べたところ、酸で中和させて対処すると記載されたページがあったため、台所から酢を少々拝借し、綿棒の先に染み込ませ中和していたのですが、液漏れによって腐食していたらしく、電池ボックスの金属端子が折れてしまいました。
仕方が無いので、ハトメ金具を取り去り、端子の裏側等も中和しました。
電池端子画像


電子回路の動作確認

おしゃべりディーゼル10は電子回路でモーターの回転と電子音を制御しており、4.5Vで動作するようなので、暫定的に4V程度の電圧をかけてみたところ電子回路は正常に動作するようでした。


今後の修理計画

動力系は問題がなかったので、電池ボックスまわりの修理ができれば再び動作しそうですが、電池ボックス内に謎の部品があったのでネットで調べたところ、細い線を用いたヒューズのようで、そのサイトではポリスイッチを使用して修理していました。
謎の部品画像
そのため、
  • ポリスイッチの入手
  • 電池端子の修復または代用品の入手

ができれば修理できそうです。
ポリスイッチは秋月電子通商等のネットショップで購入できますが、電池端子は近い形のものが無いようなので、100均で代用できそうなものがないか探してみます。

【その2に続きます。】

2017年1月28日土曜日

【プラレール修理】DD51(新動力)の修理

今日はジャンク品に入っていた新動力の方のDD51を修理しました。

分解・洗浄

いつもの様に分解し、各種部品を中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で洗浄しました。
分解した際に気付いたのですが、後輪のギアが割れており、動力がスムースに伝わらない状況でした。
ギア修理用の部品を持ち合わせていないため、今回はギアの修理は見送ります。


ボディ本体のツメ作製

今回はヒートペンでの作業記録を残しておいたので掲載しておきます。

1 ボディに近い色のプラモデルのランナーを用意します。

ボディとランナー画像

2 ヒートペンでランナーを薄くしていきます。

ランナー成形画像1

3 ヒートペンで柔らかくなったランナーを盛りつけたり削り取ったりしてツメの形状に近づけます。

ランナー成形画像2

4 ヤスリで削って整形します。

ランナー整形画像

5 ボディに接着剤で仮付け後、ヒートペンで溶接。ヤスリで溶接跡を平らにし、接着剤で表面を滑らかにして完了です。

ツメ修理後画像


修理完了

部品を組み立ててプラレールDD51の修理完了です。
修理完了画像

修理したツメも、少し削り過ぎた箇所はありますが、いい感じに仕上がりました。
修理後ツメ拡大画像

後輪ギアが割れているためカクカクとした走りですが、今回の修理はこれで良しとします。

2017年1月22日日曜日

【プラレール修理】C11 SL函館大沼号の修理

今回はジャンク品に入っていたC11 171 SL函館大沼号を修理しました。

分解・清掃

左右の除煙板にシールを貼った跡があったので、シール跡に古くなったリップクリームを塗布、1日放置した後、ティッシュや綿棒で拭き取りました。
シール跡をきれいに取り除いた後、ボディやシャーシ等の部品を中性洗剤を混ぜたぬるま湯の中で洗浄しました。


モーター修理

ギアボックスを分解し、モーターに直接1.5Vをかけてみましたが動かないので、3Vにしてみたところ回転し始めたので、1分ほど慣らし回転させました。
その後、再度1.5Vをかけてみたところ無事モーターが動くようになりました。


修理完了?

部品を組み立てている最中に違和感を感じてネットで画像を検索してみたのですが、シャーシがかなり壊れているようです。
破損画像1 破損画像2

一応、この状態でも走行はできるのですが、シャーシの復元は困難なので、部品取りの素材か改造用の素材にでもしようかと思います。
状態画像

2017年1月15日日曜日

【プラレール修理】シンカリオン(旧版)E5はやぶさの修理

息子が買ってもらった、シンカリオン(旧版)E5はやぶさの頭部パネルのフックが折れてしまったので修理しました。

頭部パネル修理

折れたフックを接着した後、ヒートペンで溶接し補強しました。
頭部パネル画像

シンカリオン(旧版)E5はやぶさの頭部パネルは外れやすい設計になっており、外れてしまった時に元に戻すための説明書が入ってるので、その説明通りに元に戻します。
修理中画像


修理完了

シンカリオン(旧版)E5はやぶさ修理完了です。
修理完了画像