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さて、気を取り直して。
Twitterのほうをご覧の方はご存知とは思いますが、今回はDFPlayerを使用しない音声再生方法に挑戦してみました。
Arduinoでの音声再生についてネットで検索してみると、いろんな方が挑戦しているようです。
その中にはスケッチを公開してくれているサイトもあるため、それらのサイトを参考にしながら挑戦しました。
Arduinoでの音声再生は、音声データをArduinoのフラッシュメモリに保存し、PWM出力することにより音声を再生する仕組みです。
フラッシュメモリの容量と音声のサンプリングレートにより、保存できる音声の長さが変わりますが、フラッシュメモリ32KB、サンプリングレート8kHzの条件で3秒程度の音声データが保存できました。
サンプリングレートを4kHzに落とすと、6秒程度の音声データが保存できましたが、音質は非常に悪くなりました。
挑戦してみた感想ですが、
良い点
- 効果音程度の短い音声であればDFPlayerを使用せずとも音声再生ができる。
- (DFPlayerを使用しないので)ボタン電池でも稼働させられる。
悪い点
- 長い時間の音声を再生するのには向かない。
- (アンプで増幅されるDFPlayerと比べて)音量が小さい。
活用方法次第では今後に活かせる…かも?
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