2016年10月15日土曜日

【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その2

その1からの続きの記事です。】

L字型部品の接着

前回作製したL字型の部品を炭水車に接着しました。
部品が小さく接着面積も小さいため、ポリスチレン素材の余り部分で補強接着もしました。
炭水車修理画像


修理完了

L字型部品の接着後、前回修理した連結部品を取付けて、炭水車の修理完了です。
修理完了画像1 修理完了画像2

2016年10月10日月曜日

【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その1

連結用の部品に近い黒色のポリスチレン素材(プラモデルの黒いランナー)が見つかったので、壊れた連結用の部品を修理しました。

連結部品の修理

まずは、ヒートペンで壊れた部分へポリスチレン素材を盛り、大まかな形を作ります。
連結部品画像1

次に、ヤスリで形を整えます。
連結部品画像2

最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
連結部品画像3


L字型部品の作製

連結用の部品と同様に、ヒートペンでポリスチレン素材を成形し、大まかな形を作ります。
L字型部品作成画像1

次に、ヤスリで形を整えます。
L字型部品作成画像2

最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
L字型部品作成画像3

接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。

その2に続きます。】

2016年10月8日土曜日

【プラレール修理】旧動力車両で使用する摩擦ゴム(小)の代用品

先日、100均へ素材探しに出かけたところ、外側に溝のあるシリコンチューブが販売されており、旧動力プラレールの摩擦ゴム(小)の代用品として使えるのではないかと思い購入してきました。
材質は特殊シリコーンエラストマーです。
メガネストッパー画像

プラレールのDD51(旧動力)に取り付けしてみたところ、ややきつめですが取り付けできました。
普通のシリコンチューブと比較すると、素材が柔らかく小径のため、取り付けするとチューブが拡張されて肉厚が薄くなりますが、走行には問題ありませんでした。
シリコンチューブ比較画像 シリコンチューブ取付画像

近所にホームセンター等のシリコンチューブを販売している店舗が無い場合に購入するのはアリかもしれませんが、普通のシリコンチューブに比べて割高です。

2016年10月2日日曜日

【雑記】黒いポリスチレン素材を探す

D51炭水車の連結用の部品を修理するために、黒いポリスチレン素材を探していたのですが、素材単体では真っ黒に見えても、連結用の部品と合わせてみると微妙に色合いが異なるので、なかなか良い素材が見つかりません。
連結部品とプラモデルのランナー画像

2016年9月30日金曜日

【雑記】スーパーレールの貨車等

貰い物の入っていた袋を確認したら、スーパーレールの貨車とD51の炭水車もありました。プラレールの車両と接続できないので袋の中に戻されていたようです。
貨車と炭水車画像1

裏面より。タンク車とホッパー車のばねがありません。そのうちのひとつは、息子が貰ってきた時に伸ばして取ってしまったとのこと。
貨車と炭水車画像2

炭水車の連結部品も壊れています。
炭水車画像

ここまで揃っているとスーパーレール用のレールが欲しくなります。

2016年9月25日日曜日

【プラレール修理】DD51(旧動力)の修理その2

その1からの続きの記事です。】

シャーシの修理

前回修理した箇所は、裏面からヒートペンで溶接し、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
シャーシ修理画像1 シャーシ修理画像2

右前輪部のひび割れ跡も、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均し傷を目立たなくしました。
シャーシ修理画像3

左中央部はシャーシの欠けが目立ったので、ヒートペンとプラモデルの黒ランナーを使って穴埋めし、ヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
シャーシ修理画像4
段差付近のひび割れ跡が残ってますね…


ボディ本体のツメ作製

ツメが折れていたので、ヒートペンとプラモデルの橙ランナーを使ってツメを作り直しました。ここもヤスリがけした後に接着剤で軽く表面を均しました。
ボディ修理画像


修理完了

プラレールDD51(旧動力)の修理完了です。
修理完了画像

2016年9月22日木曜日

【その他の修理】ドリームトミカの修理に挑戦してみたが…

半年ほど前に壊された、ドリームトミカ リラックマの左ミラー(耳)を修理しました。
修理前画像

素材が合成ゴムとのことなので、手元にあったセメダインスーパーXで接着しましたが、接着面積が小さいため取れやすく、小さい子が遊ぶには不安が残ります。
修理後画像