このC12は、親戚から貰ってきたプラレールのうちのひとつですが、電池用の金具が紛失していたため保管していた車両です。
なお、修理に際しネットで色々調べたところ、スイッチ稼働用の部品および前面の連結用部品も紛失しているようですが、ヒートペンで部品を作る時間が取れないため、部品作製は次回以降の更新へ持ち越します。
シャーシの状況はこのような感じです。画像には写っていませんが、スイッチ用の金属部品は残っています。
今回の修理に使用する金属端子です。20年位前に貰った非常用ライトに使用されていました。
シャーシに取り付けるため、Φ2mm程の穴をあけました。
シャーシに金属端子とスイッチ用の金属部品をネジで固定します。
無事通電し、モーターが動くようになりました。
【その2に続きます。】