…と言っても、息子が伸ばしてしまったばねが残っていたので、適当な長さにカットして取り付けただけです。
2016年10月29日土曜日
2016年10月22日土曜日
【実験】黄変レールのワイドハイターEX浸け
レールの黄ばみ対策としてワイドハイターEXに浸けてみたものは、息子に悪戯されないように実家に置いてあるので様子を見に行ってきました。
ポリスチレン素材だけだと効果の有無が不明瞭なため、黄ばんだABS製品も一緒に投入してあるのですが、ABS製品の黄ばみも取れていませんでした。
画像は白っぽく見えますが、現物はもっと黄ばんでいます。
恐らく化学反応に必要な紫外線が不足していると思われるので、もう少し放置して様子を見てみます。
ポリスチレン素材だけだと効果の有無が不明瞭なため、黄ばんだABS製品も一緒に投入してあるのですが、ABS製品の黄ばみも取れていませんでした。
画像は白っぽく見えますが、現物はもっと黄ばんでいます。
恐らく化学反応に必要な紫外線が不足していると思われるので、もう少し放置して様子を見てみます。
2016年10月15日土曜日
【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その2
【その1からの続きの記事です。】
部品が小さく接着面積も小さいため、ポリスチレン素材の余り部分で補強接着もしました。
L字型部品の接着
前回作製したL字型の部品を炭水車に接着しました。部品が小さく接着面積も小さいため、ポリスチレン素材の余り部分で補強接着もしました。
修理完了
L字型部品の接着後、前回修理した連結部品を取付けて、炭水車の修理完了です。2016年10月10日月曜日
【スーパーレール修理】D51炭水車の修理その1
連結用の部品に近い黒色のポリスチレン素材(プラモデルの黒いランナー)が見つかったので、壊れた連結用の部品を修理しました。
次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。
連結部品の修理
まずは、ヒートペンで壊れた部分へポリスチレン素材を盛り、大まかな形を作ります。次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均して滑らかにします。
L字型部品の作製
連結用の部品と同様に、ヒートペンでポリスチレン素材を成形し、大まかな形を作ります。次に、ヤスリで形を整えます。
最後に、接着剤を塗布し表面を均します。
接着剤が完全乾燥したら次の工程に移ります。
【その2に続きます。】
2016年10月8日土曜日
【プラレール修理】旧動力車両で使用する摩擦ゴム(小)の代用品
先日、100均へ素材探しに出かけたところ、外側に溝のあるシリコンチューブが販売されており、旧動力プラレールの摩擦ゴム(小)の代用品として使えるのではないかと思い購入してきました。
材質は特殊シリコーンエラストマーです。
プラレールのDD51(旧動力)に取り付けしてみたところ、ややきつめですが取り付けできました。
普通のシリコンチューブと比較すると、素材が柔らかく小径のため、取り付けするとチューブが拡張されて肉厚が薄くなりますが、走行には問題ありませんでした。
近所にホームセンター等のシリコンチューブを販売している店舗が無い場合に購入するのはアリかもしれませんが、普通のシリコンチューブに比べて割高です。
材質は特殊シリコーンエラストマーです。
プラレールのDD51(旧動力)に取り付けしてみたところ、ややきつめですが取り付けできました。
普通のシリコンチューブと比較すると、素材が柔らかく小径のため、取り付けするとチューブが拡張されて肉厚が薄くなりますが、走行には問題ありませんでした。
近所にホームセンター等のシリコンチューブを販売している店舗が無い場合に購入するのはアリかもしれませんが、普通のシリコンチューブに比べて割高です。
2016年10月2日日曜日
【雑記】黒いポリスチレン素材を探す
D51炭水車の連結用の部品を修理するために、黒いポリスチレン素材を探していたのですが、素材単体では真っ黒に見えても、連結用の部品と合わせてみると微妙に色合いが異なるので、なかなか良い素材が見つかりません。
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