近所のリサイクルショップに、壊れたストップレール等のジャンク品が何点か入ったものが200円で販売されていたので、購入してリターンレールの修理に使用してみました。
凸ジョイントの溶接
ストップレールの凸ジョイント部分を模型用薄刃鋸で切り取り、リターンレールにヒートペンで溶接しました。
表面を均す
溶接後の凸凹をリューターで軽く削り…
流し込み接着剤で表面を滑らかに均します。
溶接前にリモネン系接着剤で仮止めしていたのが原因か、溶接部分が黄色くなってしまいました。
修理完了
他のレールと連結させた時のガタツキも少なく、良い感じに仕上がりました。
まあ、リターンレールを修理しても、往復プラレールを持っていないので使い道はありませんが…
その他のジャンク品は修理することができたらブログにアップしようと思います。